◆国語の長文読解は集団授業では伸びにくいって本当?

昨日は午後から難波教室で授業でした。

たった一人のためのオンリーワンカリキュラムで長文読解の授業をするのが夢だったので

幸せですね。

コロナ国語教育アカデミーでは

ただ長文読解を淡々とする授業はしません。

ただでさえ長文読解が嫌いな子にそんなことしても逆効果ですから。

読解以外の方法を一人一人に合わせて用いて

最終的には総合的な国語力が身につくように導きます。

コロナ長文読解教室のゴールは自立した人の育成です。

国語の長文読解でそれができるのです。

昨日2回目の授業だったK君は

「60分があっという間だった~」と言っていました。

はっきり言って、

長文読解の力は集団授業では伸ばしにくいです。

とくに長文読解ができない子は

ノートはきれいに取っていても

まともに国語の授業を聞けていないことがほとんど。

またその国語の授業も

本当に国語力を付けさせようと思ってやっている授業なのか、

ただ単に偏差値を付けさせるためだけの授業なのか

先生によって変わります。

さらに、学年が変わるごとに

担当の先生が変わるごとに方針が変わっているのがほとんど。

それでは国語ができない子は混乱してしまいます。

いつまでも力がつきません。

コロナ長文読解教室のゴールはぶれません。

言葉の海に飲み込まれることなく

生徒が主導権を握って最後まで長文を読み切れる力を身に付けること。

〇どんな長文でも臆すことなく読み進められる

〇長文を読むことで自分の価値観を醸成する

〇自分の想いを最も相応しい言葉で表現できるようになる

それを「人生を拓く国語」と呼んでいます。

コロナ長文読解教室の

「コロナ」は「光冠」の意味を持ちます。

光の冠をかぶるということは、「王」になるということ。

自分の人生という世界の「王」になること。

自分の人生の主導権を握って道を切り拓ける人になる。

この世の中を幸せに生きていくために必須の「生きる力」です。

また近いうちにお会いしましょう。

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