国語は最優先で学ぶべき科目です~国語は子どもを守り、幸せにする!

国語教師は私のライフワークです。

しかし子どもの頃は国語が大嫌いでした。

国語が大大大嫌いだった子ども時代を経て国語教師になったという変り者です。

子ども時代の私が今の私を見たら「そんなの嫌だ!」と叫びそうです(笑)

元国語嫌いの国語教師なので

私と同じ思いをしてほしくないという考えの下、

生徒さん一人一人にピッタリの授業をオーダーメイドで作っています。

私の国語の授業は非常に独特であろうと思います。

高校や中学校で教鞭をとっていた時は

何となく体裁を整えて授業していたのですが、

やりたいことが出来ませんでした。

私が最もやりたかったことは

本当の読解力を身に付けさせることによって

“真の自立した大人”になるための土台を作る国語の授業だったので。

その土台が一生使える力になり、

この世の中を生き抜く力になり、

その子を守り、幸せにするから。

子どもの好奇心や自立心を養うのではなく、

数字を取るための手段に成り下がった指導ばかりする今日の学校の授業は

予備校や塾と同じことをしているので

学校に意味を見出せない子が多いのは至極当然のことです。

私の授業は非常に独特で

世間一般の塾や予備校でやっている授業とは全然違うようです。

間違ってもいきなり長文を読ませて解説するなんて

おバカなことはしません笑い泣き

そんなことしたら長文読解嫌いに拍車がかかりますから(笑)

昨日の生徒さんは

国語の長文読解の基本が全く分かっていない状態なので

長文読解の基本を伝えている真っ最中です。

基本的なことは口頭で説明しますが、

体感が大切です。

昨日は生徒本人に

簡単な説明文を書いてもらいました。

テーマは

「ゴジラのすばらしさ」

教室に来るなり「NASAがゴジラ座を作った」と興奮気味に話してくれたので

「では今日はゴジラのすばらしさついて書いてください」と

スイッと原稿用紙を差し出しました。

以前は原稿用紙を見ただけで嫌そうでしたが

好きなことだからスラスラ書けます。

あっという間に400字を書き上げました。

そして自分が書いた文章を使って

分解したり、くっつけたり、検討したりして

説明文の何たるかを体感して理解できるようにしています。

なんせ自分が書いた文章なので分かりやすい。

自分が書いた文章の構成がわかるので

ゆくゆくは小論文にも活かせます。

私の授業のもう一つの特徴は

コミュニケーションが活発であること。

マンツーマンなので

私が鋭くツッコミを入れていきます。

「なぜ?」

「どういうこと?」

「詳しく言うと?」

「その意見についてあなたは賛成ですか?」

生徒さんを追い込んでいるようですが(笑)

追い込んでいくと思考回路が繋がり始めます。

そしてドンピシャ!なものが生徒さんの口からこぼれ落ちます。

その瞬間は何よりも尊い。

1時間みっちりやって、生徒さんは

「ああ~疲れたァ~」

とまるで温泉から上がったばかりのような顔をして帰って行きました笑い泣き

国語は何をおいても最優先で学ぶべき大切な科目です。

わけわからないから!勉強の仕方わかんない!と

他の暗記科目に逃げないで欲しいものです。

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